
ビーツがもっと日本でなじんでもらえるように
「和(なごみ)ビーツ」は、群馬県赤城山南麓の広大な畑から生まれたビーツ。「医者いらず」と言われるほど栄養が豊富なスーパーフード「ビーツ」がもっと日本でなじんでもらえるように、ビーツで和やかな食卓を演出してもらえるように、との願いを込めて「和(なごみ)ビーツ」と名付けました。
<デザインについて>
赤城山とビーツをイメージし、円の中におさまったすっきりしたデザインとなっています。また、ビーツを抽象的に表現して柔らかいイメージにして、親しみやすいような優しい文字にしています。
化学肥料を使わず栽培 安心安全を届けたい
「和(なごみ)ビーツ」の畑ではビーツしか栽培しておりません。ビーツのことだけを考えて日々丁寧に、丹精込めて、化学肥料を使わず、できる限りの減農薬で育てています。生産・加工(乾燥や袋詰め)・出荷作業まで自分達の手で行っています。安心安全でおいしいビーツをお届けします。
スーパーフード・ビーツの魅力を知って欲しい
ビーツは、鉄分、アンチエイジングに効くベタシアニン、美肌に良いビタミンB、疲労回復に効果的な一酸化窒素が含まれるなど高い栄養効果があります。ほのかな甘みで煮込んでも生でもおいしく、ワクワクするような赤色は天然の着色料としても使える、とっても魅力的な野菜なのです。
人との縁が生んだビーツ 農業で地域に恩返しを
私は、東京都出身で、縁あって前橋に移住してきました。スリランカの友人からビーツの存在を教わり、地域の農家の人の指導を受け長い年月をかけて畑を整備してきました。人との縁が生んだビーツ。今後はビーツの種類も増やし6次産業化して規模を拡大するのが夢です。